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2020/12/13
「女性国際戦犯法廷」開催から20年
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 旧日本軍による戦時下の性暴力問題を追及した「女性国際戦犯法廷」が東京で開催(2000年12月)から今年で20年。責任者処罰に踏み込んだ判決と証言を未来に生かし、被害女性らの名誉回復の実現を目指した国際シンポジウムが12月12日、オンラインで開催された。同法廷はジャーナリストの故松井やよりさんら有志が企画。被害者の一人、韓国の李容洙(イ・ヨンス)さん=写真=は「『慰安婦』問題が解決できれば世界は平和になる」とのメッセージを寄せた。
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